アスリート、スポーツ選手、ゴルファー、ダンサー、バレリーナの方など、多くの方がピラティスを取り入れています。
それはピラティスが、アスリートの方たちのカラダづくりにとても効果的だから。
Studio・Selfiedではプライベートセッションを通じて、アスリートの方たちをサポートしています。
Studio・Selfiedのプライベートセッションで効果が期待できる３つのコト。
（1）パフォーマンスの向上
ピラティスでは、強く、しなやかな筋肉をつくります。
ピラティスで鍛える筋肉は表層部の筋肉ではなく深層部の筋肉で、 一般的にはインナーマッスルと呼ばれています。
関節を動かし、さらに関節を繋いでいるインナーマッスルを鍛えることで、可動域が広がり、カラダの動きも滑らかになり、パフォーマンスの向上に繋がります。
例えばゴルファーの方であれば、肩甲骨の動きが滑らかになり、可動域が広がりスイングもスムーズになることを実感して頂けると思います。
（2）体幹の安定、ケガの予防
体幹が安定していないと、カラダに余分な負荷がかかりケガのもととなります。
体幹の安定とは、骨盤・背骨の状態が正しく、全身の筋肉がバランス良く鍛えられ、正しい姿勢で重心が安定していること。
ピラティスでは、背骨を柔らかく動かすエクササイズや、肩甲骨・股関節などを独立させて動かすエクササイズなどを行い、体幹を安定させ、余分な負荷がかからないカラダをつくります。
またピラティスでは、通常のトレーニングでは鍛えにくい深層部の筋肉を鍛え、しなやかな筋肉をつくるので、少々無理な動きにも耐えることができケガの予防になります。
（3）リラックスし、集中力を高める
ピラティスでは胸式呼吸を行います。
その呼吸は背中に向かうように息を吸い、そして細く長く吐きます。
それはカラダのなかに立体的な空間をつくり、そのすべての方向を拡げるように呼吸をするイメージ。
カラダの動きと呼吸を合わせることで、全身に酸素を送り込むことができ、血行を促進させます。
呼吸をすることでリラックスし、呼吸を意識することで集中力を高めます。
Studio・Selfiedのプライベートセッションでは、まず姿勢分析を行い、骨盤・背骨の状態をチェックし、カラダ全体のバランスが取れるエクササイズをプログラミングします。
また、キャデラック、リフォーマー、チェアーなどのピラティス専用器具を使用し、効果的なエクササイズを行います。
＜バレエダンサーの方へ＞
Studio・Selfiedでは、バレエダンサーの方のための特別なプログラム、”total barre”を導入しています。
詳しくは、total barreのページをご覧ください。